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最新のお知らせ


2024年8月30日 : 台風にそなえる 1
1.家の「外」の危険をチェック


・側溝や排水溝を掃除して、水はけを良くしておく
ゴミが詰まっていると、水が溢れてしまうので浸水しそうな場所に土のうを積んでおくことも有効。

・風で飛ばされそうな物(植木鉢や物干し竿、ハンガーなど)は
飛ばないように固定したり、家の中にしまったりする

・屋根、塀、壁などの点検、補強をする

・車のガソリンを満タンにしておく
停電時でも、車の中で暖をとることやスマホの充電ができる

2024年8月28日 : どうして熱中症が起きるのか?6
汗で失われた栄養を補うことも重要

食事は、バランスよく食べ、朝ごはんをしっかり食べることも大切です。
朝は、寝ているときに汗をかいて脱水状態でなっていることもあるため、朝食で水分と栄養を摂りましょう。
暑さで食欲がないときでも、食材やレシピを工夫した食事で体力を維持しましょう。

例えば、夏野菜にはカリウムと水分が多いため、汗で塩分と一緒に失われるカリウム補給に役立ちます。
豚肉やウナギなどに含まれるビタミンB1、梅干しやレモン、お酢などに含まれる
クエン酸などを補うと疲労回復に役立ちます。


ポイントを抑えて、熱中症対策を予防しましょう。

2024年8月22日 : どうして熱中症が起きるのか?5
睡眠と食事で体のバランスを整える


しっかり眠る習慣を
体調不良の時は体温調節機能が低下して、熱中症になりやすくなります。
日頃から、睡眠や食事をしっかりとって規則正しい生活をすることで体調を整えましょう。
熱帯夜など夜でも気温が高いときは、寝る前にコップ一杯程の水を飲み
脱水症状を起こさないようにしてください。

冷房や扇風機などで温度調節を行い、寝ている間の熱中症対策をすることも大切です。
ぐっすり眠ることで体調を整え、翌日の熱中症を予防しましょう。

軽い運動をしたり、ぬるめのお風呂にゆっくり入ったりすることなどでも
心地よい睡眠がもたらされます。



2024年8月19日 : どうして熱中症が起きるのか?4
効果的な水分補給とは?

屋外・室内を問わず、のどが渇いたと感じる前に
こまめに少量ずつ経口補水液などで水分・塩分を補給しましょう

熱中症はこまめに水分だけ補給すれば防げるというものではありません。
屋内外を問わず長時間労働やスポーツなどをして大量に汗をかくと
体内の水分とともに塩分やミネラルも失われます。
そこに水分だけを補給すると、血液中の塩分やミネラル分が足りなくなり
めまいや吐き気のようなさまざまな不調が現れます。


塩分も補給するために、塩分を含む飴やタブレットなどを携帯し
水分補給をするときは塩分の補給も忘れないようにしましょう。


2024年8月8日 : どうして熱中症が起きるのか?3
工夫して暑さ対策を

熱中症予防の基本は、暑さを避けることと、こまめに水分を補給することです。
外出時には、日傘や帽子を着用し、日陰の利用などで、直射日光を避けましょう。
室内では、扇風機や冷房などで室温を調節し
こまめな換気などで、熱をこもらせない対策も重要です。


通気性がよく、吸湿性・速乾性のある服装で過ごし
熱っぽいと感じた時には、保冷剤や氷、冷たいタオルなどで体を冷やし、体に熱を貯めないこともポイントです。