ご相談、保険診断、お見積りは無料!社会保障制度(自賠責・社会保険・労災・雇用保険)を踏まえ、経験を持ったプロが親切丁寧にご案内いたします。個人はもちろん法人の皆様には、事業支援チームを結成し責任をもってお役に立って参ります。




本当に早いもので2018年もあと20日あまりとなりました。
今月のニュースレターを担当させて頂きます、山本です。

皆様には本年も多大なご支援を頂きまして、ありがとうございます。
お陰様を持ちまして今年は永年の夢でありました新社屋を建設することができました。
なお一層、皆様のお役に立てるよう鋭意努力して参ります。

さて今年、損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構は、火災保険料の基準となる料率を住宅向けで平均5.5%引き上げると発表しました。参考純率の見直しは2014年以来4年ぶりとなり、背景はご承知の通り自然災害の増加により保険金の支払いが増加していることがあります。
地震保険料についても2011年の東日本大震災の影響や南海トラフ巨大地震の被害予測の影響を踏まえ、値上がりが決定しており、2017年・2019年・2021年と3段階に分け合計14.2%の値上がりが予定されています。
そこで今一度、現在ご加入の火災保険の見直しをしてみたらどうでしょうか?
保険料の払い込み方法や補償内容の再確認をおすすめします。
やはり『早期発見』・『早期治療』が大切です。早目の対応を心がけて下さい。

それから、冒頭で念願の新社屋完成のお話をしましたが、我々はお客様に多目的スペースの活用をどんどんして頂きたいと思っております。
今年も何社かの企業様がセミナーを開催したり勉強会をされております。
遠慮なくお申し出頂ければと思っております。

最後になりますが、最近は暖かかったり寒かったりで体調を崩しがちですが呉々も風邪など、ひかぬよう十分お気をつけ下さい。
それでは来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

山本 誠