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どうして月は満ち欠けするの?



月の満ち欠け


暮らしの豆知識をお届けする”保険キャッチ・Eye”より


険太くん、月の満ち欠けに混乱する

ある日の昼下がり、険太くんの足は今日も近所の空き地に向かいます。
近在のネコを集めた井戸端会議で議長を務めるネコっちに会うためです。


険太くん
「ネコっち、昔から疑問に思っていたんだけどさ、どうしてお月さまって日によって見える形が違うんだろ?」

ネコっち
「『三国志』をモデルにした漫画『蒼天航路』の登場人物に許緒がいるけど、
彼は月の満ち欠けを知らずに、日々変化する月の形によって15個の月があると思っていた
というエピソードが書かれているね」

険太くん
「まさにそれ! そのほうがしっくりくるんだ」

ネコっち
「でも、険太くんはお月さまが一つしかないのは知っているよね。
月の満ち欠けを理解するには、地球と月と太陽の位置関係、
それと地球と月の回転を知ることが必要なんだニャ」

険太くん
「いまいちわからないんだ。いい機会だからちゃんと教えてくれる?」





ネコっちのお話
『太陽、月、地球、そして自分はいまどこにいる?』


月自体は光を放っていないのに、月が日々形を変えて輝いて見えるのは、
地球の周りを自らも回転しながら移動していく中で、太陽からの光を浴びる角度が日によって違うからなんだ。

地球から見て月の裏に太陽があると、太陽の光は月の裏側だけに当たるから、地球からは月の形が見えないよ。
これが新月だね。

全く逆の位置関係(地球を挟んで片側に月、その反対に太陽)だと、月が全面に太陽の光を浴びるから満月になるんだニャ。

ちなみに地球から左側の形が見える半月が下弦の月。
右側の形が見える半月が上弦の月と呼ばれるよ。

人の人生も月の満ち欠けと同じように、いい時ばかりでもないし悪い時ばかりでもないよね。
人生の機運が欠けた時のために、保険商品の利用を是非考えてほしいんだニャ。



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