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冬に火災が発生しやすい理由は、大きく二つあります。

一つが「空気が乾燥しているから」、もう一つが「暖房機器などの火を使用する機会が増えるから」です。

空気が乾燥すると、建物や家具などに含まれる水分量も少なくなり、引火しやすくなります。

特に風の強い日は、ちょっとした火の気でも大きな火事につながり、被害を広げてしまうおそれがあります。

また、気温の低い日はストーブなどの暖房器具や、給湯などでコンロを使用する場面も増えます。

火を扱うことが増えれば火災のリスクも高まりますから、冬場の火の取り扱いは十分に注意する必要があるのです。